スーパーコピー時計,ロレックススーパーコピー,ウブロスーパーコピー

2025年03月06日

グルーベル・フォルセイが第10の基本発明を発表

創設20周年(2004年-2024年)を記念して、グルーベル・フォルセイは第10の基本発明「ナノ・フドロワイアントEWT」を発表します。このメカニズムはナノジュール単位でエネルギーを管理し、部品数と全体のサイズを大幅に削減しました。その結果、世界初のパーペチュアル ナノ・フドロワイアントと、グルーベル・フォルセイ初のフライング・トゥールビヨンおよび手巻きフライバックを組み合わせたケース径37.9mmのタイムピースが誕生しました。この時計は、ホワイトゴールドとタンタル製のケースに収められ、限定11本のみ製造されます。



革新の伝統
ロベール・グルーベルとステファン・フォルセイによる最初の基本発明は2004年に発表され、アトリエの研究と発明へ取り組む姿勢を示しました。20年にわたり、この焦点はすべての基本発明とタイムピースの核心にありました。今日では、グルーベル・フォルセイの研究はさらに根本的なものとなり、タイムピースの概念設計を完全に再考することを目指しています。この取り組みは、塔時計から腕時計への移行に匹敵する大きな技術的飛躍を示しています。



当初、時計機器は大型で公共のものでしたが、時が経つにつれ、持ち運べるもの(テーブルクロック、マリンクロノメーター)、さらにポケットに入るものとなり、最終的には腕時計として着用できるようになりました。この進化は、今日、グルーベル・フォルセイが先駆する革命であるナノメカニクスで頂点に達します。したがって、グルーベル・フォルセイは10番目の発明としてナノ・フドロワイアントを発表します。この新たな基本発明は、グルーベル・フォルセイにとってだけでなく、機械式時計製造の世界においても最も技術的に破壊的なものです。


ナノメカニクス: 新たな地平線
ナノメカニクスとは何か? それは、これまでの部品の小型化の概念を超えた領域、ナノメートルスケールにまで小型化することです。ナノメカニクスにおいては、メカニカルな動きの中でナノジュール単位でエネルギーを制御することを意味します。このキャリバー内でのエネルギー管理の革命は、エネルギー消費と部品数の両方を大幅に削減することを可能にします。



革新されたメカニズム
ナノメカニクスの実現可能性を示すために、グルーベル・フォルセイはフドロワイアント秒針を再発明しました。この秒針は1秒に1回転し、その振動数に応じて秒を分割します。このナノ・フドロワイアントでは、3Hzのテンプの各振動が2ビートを生み出し、合計で1秒あたり6ビートとなり、秒を6つの明確なセグメントに分割します。従来この複雑機構はエネルギーを多く消費するものですが、ナノジュール単位でエネルギーを管理することを目的として、グルーベル・フォルセイはその設計と構造を根本から再考しました。従来のフドロワイアントが1ジャンプあたり30μJ(マイクロジュール)を消費するのに対し、グルーベル・フォルセイのナノ・フドロワイアントは1ジャンプあたりわずか16nJ(ナノジュール)で動作し、エネルギー消費を1800分の1に削減しました。その結果、メカニズムの体積も90%減少しています。ここでの焦点は、単純に秒の分数を測ることではなく、時計製造への完全に新しいアプローチの概念実証として機能することです。だからこそこのナノ・フドロワイアントはパーペチュアル表示であることが選ばれたのです。



時刻情報が直接供給され、ムーブメントからのエネルギーを最小限の低慣性ホイールを通じて分配し、管理するため、従来のフドロワイアントでは必要なエネルギー伝達のための輪列を排除することを可能としました。部品点数が少ないほど体積が少ない: このナノ・フドロワイアントEWTは、428個の部品からなる非常にコンパクトな直径31mmのムーブメントで、直径37.9mmのケース(グルーベル・フォルセイが製造した史上最小のケース)に収められています。


時計技術の頂点
さらに、グルーベル・フォルセイのトゥールビヨンへの情熱を表すように、このナノ・フドロワイアントはブランドの歴史で初めてフライング・トゥールビヨン内に統合されています。最後に、さらなる革新もあります:このフライング・トゥールビヨンが常に回転する一方で、ナノ・フドロワイアントのダイヤルは常に12時を上とする位置で表示され、最適な視認性を提供します。



フライバックと合わせて、これらの3つの特徴は、グルーベル・フォルセイの10番目の基本発明を完成させます: フライング トゥールビヨン内にセットされ、方向付けられた読み取り軸を備えたナノ・フドロワイアント。
これは単なる基礎であり、最終結果ではありません:この10番目の発明は、手巻きフライバックムーブメントによって駆動されます。グルーベル・フォルセイが手がけたこのコンプリケーションには、建築的要素を強く感じさせるデザインの中で制御されるコラムホイールと、グルーベル・フォルセイの特徴である卓越した仕上げが含まれています。


限定版の傑作
記念すべきこのタイムピースは、EWT(Experimental Watch Technology=実験的時計技術)ラボの研究結果見出された発明であり、破壊的で革新的な技術的特徴が強調され、時計の個性が光る洗練された限定11本のみが製造されます。



グルーベル・フォルセイが初めて採用するホワイトゴールドケースにタンタル素材のベゼルとケースバックで構成されています。タンタルは、その青みがかった灰色の輝きと、加工や仕上げの難しさ(溶融点3000°C以上)が特徴で、希少な専門知識が必要です。また、グルーベル・フォルセイの本質的な美的シグネチャーも健在です。建築的なムーブメントが収められたケースは手作業でサテン仕上げが施されたホワイトゴールド製で、手打ち仕上げの部分には「Nano Foudroyante」と「Greubel Forsey」という刻印が施されています。このマスターピースは、コラムホイール周囲の動きを、珍しい3Dモノブロック ジオメトリで見せており、裏側からも鑑賞することができます。

このタイムピースには「2004 – 2024」および「20th Anniversary」という刻印が施され、ブランドの創設20周年を記念しています。



ナノ・フドロワイアント EWT
Ref. P01314 限定 11 本 直径 37.9mm

機能
手巻きムーブメント、ナノ・フドロワイアント機能付きフライングトゥールビヨン、常時垂直表示のフドロワイアント ダイヤル

ケース
直径 37.9mm、厚み 10.49mm
ホワイトゴールド製ケース、手磨きのタンタル製ベゼル、タンタル製シースルーケースバック

防水性
3 気圧(30m)

部品数 428

石数 42

パワーリザーブ 24時間(クロノグラフ稼働時)

振動数 21,600回/時

<グルーベル・フォルセイについて>

2004年の創業以来、絶えず卓越性を探求し、高級時計製造のピラミッドの頂点で活動するグルーベル・フォルセイは、一線を画したクオリティで名高いタイムピースを設計・製造しています。ラ・ショー=ド=フォン(スイス)に位置するマニュファクチュールのアトリエは、傑出したノウハウ、並外れた革新力、そして卓越した希少な職人技を結集しています。グルーベル・フォルセイは《アート オブ インベンション》を自らの羅針盤として、創業以来、高級時計の世界を根本から覆す8つの重要な発明を想像して特許を取得してきました。グルーベル・フォルセイのタイムピースはすべて、発明と革新、ハンドメイドと手作業による装飾、性能と信頼性、構造とデザイン、希少性と特別性という5つの原則を満たしています。一切の妥協を許さないブランドは、わずか数年で、テクニカルで現代的な高級時計業界において代表的な地位を確立しています。今年創業20周年を迎えたグルーベル・フォルセイは完全な独立性を有しており、根本的な変革に着手して、創意に満ちたアトリエから正真正銘のウォッチブランドへと進化を遂げています。

<YOSHIDAについて>

1920年に東京・渋谷区幡ヶ谷で創業したYOSHIDA(ヨシダ)は、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ウブロなど世界最高峰の時計・宝飾品を扱う正規販売店です。現在では、創業地である東京から大阪・名古屋へと店舗を展開。各ブランドとのパートナーシップから生まれたYOSHIDA限定モデルをはじめ、稀少なコレクションの数々を取り揃えております。また、食の分野においても東京にてレストラン「松阪牛 よし田」「鮨 東京 よし田」を展開し、お客様お一人おひとりへのさらなるおもてなしを追求しております。2020年に創業100周年を迎え、次なる100年に向け、YOSHIDAはこれからも進化し続けます。

<グルーベル・フォルセイ 取り扱い店舗>

■グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-10
TEL 03-3538-5401
営業時間 10 :30~19 :30 火曜定休(祝日を除く)

■YOSHIDA 東京本店
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-5
TEL 03-3377-5401
営業時間10:30~19 :30

■名古屋 YOSHIDA
〒103-0027 愛知県名古屋市中区栄3-17-17
TEL 052-243-5401
営業時間10:30~19 :30

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GWDにて実機を拝見済み、現在実機&機構レポートを制作中!  


Posted by paulnellisherman at 11:25Comments(0)

2025年03月06日

レイモンド ウェイルの『ミレジム』新作~

GPHG2023受賞作『ミレジム』にブレスレットモデルが登場


レイモンド ウェイルが、ケース直径39.5mm『ミレジム スモールセコンド』『ミレジム センターセコンド』のラインナップに、ブレスレットを搭載した6モデルを追加します。




≪特徴≫
高さ・仕上げに変化をつけたセクターダイアル
アール・デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアル。6時位置のスモールセコンドにもダイアル同様のラインを施し、調和の取れたシンメトリーな表情に。表面の高さや仕上げに変化をつけ、シャープなフォルムの針を採用することでモダナイズしています。
スモールセコンドからアワートラックに向けて高さが増す一方で、最も外側のミニッツトラックは外側に向けて緩やかに傾斜し、アワートラックが浮かび上がるように見える3D仕様。縦に筋目を入れた中央部、滑らかな質感のアワートラック、同心円状の模様を施したミニッツトラックと、各部で異なる仕上げを採用。



直径35mmケース
小径ケース(直径30mm~38mm)が主流だった往時のモデルにインスパイアされつつも、近年の時計製造における潮流に沿った直径39.5mmのケースを採用。暮らしの中で安心かつ快適に着用できるよう、5気圧防水(日常生活用強化防水)・薄型(厚さ9.25mm/10.25mm)の両方を満たすベストなサイズに設計。ヘアラインとポリッシュの2種類の仕上げを使い分けることで生まれるコントラストが立体感を与えています。

ブレスレット
2024年4月のWatches & Wonders 2024で発表された『ミレジム ムーンフェイズ』に装着され、話題となった5連仕様のステンレススティールブレスレットが、早くも『ミレジム スモールセコンド』『ミレジム センターセコンド』にもラインナップ。
ケース同様にヘアライン・ポリッシュ仕上げを組み合わせ、ブレスレットを含めた時計全体で『ミレジム』の仕上げの美しさを愉しめます。バックル部分にレイモンド ウェイルのモノグラムを刻印しています。




【仕様】
ミレジム センターセコンド
価格:¥308,000(¥280,000+税)



ミレジム スモールセコンド
価格:¥363,000(¥330,000+税)


ムーブメント:
種類:自動巻き
キャリバー:RW4200(SW200)/RW4251(SW261)
機能:時・分・秒表示/時・分・秒(スモールセコンド)表示
石数:26石/31石
振動数:28,800振動/時
パワーリザーブ:約41時間

ケース
サイズ:直径39.5mm、厚さ9.25mm/10.25mm
ケース素材:ステンレススティール
風防:サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
防水性:5気圧/50m

ストラップ
ストラップ素材:ステンレススティール
バックル種類:両開きDバックル
バックル素材:ステンレススティール



レイモンド ウェイルがムーンフェイズ付き『ミレジム』6型を発売~レトロ感際立つ手描きの「ハッピースマイリング ムーンフェイズ」表示

スイス高級時計ブランド RAYMOND WEIL( レイモンド ウェイル)が、ジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ GPHG)2023の「チャレンジウォッチ部門」を受賞した(『ミレジム』のムーンフェイズ表示付きモデルを11月1日 金)に発売いたします。





ストーリー:「時」と「月」の結びつき
時間と月には、古来より密接な関係があり、その結びつきは現代社会にも強く根付いています。人類が最も早く用いた暦法と考えられている、月の満ち欠けの周期を基にする太陰暦は、日本ではわずか150年前の明治5年 1872年)まで採用されていました。現在でも、日本の中秋の名月や冬至、海外のイースターや旧正月などは、太陰暦を基準に定められています。



現代において、月を日常的に見上げる機会は、かつてほど多くはないかもしれません。しかし、日食や月食、スーパームーンなど、月がもたらす天文現象は世界的に大きな注目を浴び、月が人間にとって特別な存在であることは疑う余地もありません。



「時」を刻む時計が「月」の満ち欠けをも示すムーンフェイズ表示は、古くからの「時」と「月」の結びつきに敬意を表しています。




≪特徴≫
ハッピースマイリング ムーンフェイズ
置き時計・掛け時計の時代から継承されているダイアル上のムーンフェイズ表示は、現代の腕時計においてはその機能とともに、目で見て愉しむことができるアクセントとして好まれているディティールです。
本商品は、ダイアルの6時位置に、『ミレジム』コレクション初となるムーンフェイズ表示を搭載。月が描かれた回転ディスクで、月の満ち欠け 月相)を示します。にっこりと笑った表情が印象的な月の顔は、職人が1点ずつ手作業で描きあげたレトロ感溢れるデザインであるとともに、時計を見た人にも幸せな気分になってほしいという願いが込められています。



高さ・仕上げに変化をつけたセクターダイアル
アール・デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアル。表面の高さや仕上げに変化をつけ、シャープなフォルムの針を採用することでモダナイズしています。



ダイアル中央からアワートラックに向けて高さが増す一方で、最も外側のミニッツトラックは外側に向けて緩やかに傾斜し、アワートラックが浮かび上がるように見える3D仕様。縦に筋目を入れた中央部、滑らかな質感のアワートラック、同心円状の模様を施したミニッツトラックと、各部で異なる仕上げを採用。

直径39.5mm/35mmケース
近年の時計製造における潮流に沿った直径39.5mm、小径ケースが主流だった往時のモデルを彷彿とさせる直径35mmの2サイズを展開。ミニマルなバーインデックスの直径39.5mmモデルに対して、直径35mmモデルは小ぶりのダイアルでも時間を読み取りやすいアラビア数字のインデックスを採用。



暮らしの中で快適かつ安心して着用できるよう、薄型 厚さ10.05mm/9.98mm)でありながら5気圧防水 日常生活用強化防水)を備えています。ヘアラインとポリッシュの2種類の仕上げを使い分けることで生まれるコントラストが立体感を与えています。

ボックス型サファイアクリスタル風防
かつてのプラスチック製風防を想起させる、円柱状の箱を被せたようなヴィンテージデザインの風防を、サファイアクリスタルで再現。現代の技術で、硬度が高いサファイアクリスタルを美しいボックス型に切削。



長めのケースラグ
ヴィンテージ感のある長く伸びたケースラグを採用。丸く仕上げた先端をケースバック側に大きく曲げることで、装着感を向上させています。



ストラップ
カーフレザーストラップもしくはステンレススティールブレスレットの2バリエーション。
カーフレザーストラップは柔らかくさらさらとした手触りと、ヴィンテージ調の質感が特徴。コバ 側面)を凹凸のない均一で滑らかな面に仕上げ、エッジの美しさが際立っています。剣先に、レイモンド ウェイルのイニシャルを象ったW 字型ステッチを刺繍しています。クラシカルな印象を強めるピンバックル仕様。



ステンレススティールブレスレットは5連仕様で、ケース同様に2種類の仕上げを組み合わせています。バックル部分にレイモンド ウェイルのモノグラムを刻印しています。



ムーブメント
信頼性の高いセリタ社製の自動巻きムーブメント・Cal.SW280をベースとする、Cal.RW4280を搭載。トランスパレントケースバックから、レイモンド ウェイルのイニシャルを象ったW字型ローターの動きを鑑賞することができます。




【仕様】
ミレジム 35 ムーンフェイズ
※価格は税込み表示。

2145-PC5-05650
サイズ:直径35mm・厚さ9.98mm
ステンレススティール(ローズゴールドPVD)
文字盤カラー :シルバー
396,000円


2145-SCS-05511
サイズ:直径35mm・厚さ9.98mm
ステンレススティール ※ラグにラボグロウンダイヤモンドをセット
文字盤カラー :デニムブルー
429,000円


2145-STS-05511
サイズ:直径35mm・厚さ9.98mm
ステンレススティール ※ラグにラボグロウンダイヤモンドをセット
文字盤カラー :デニムブルー
451,000円


ミレジム ムーンフェイズ
※価格は税込み表示。

2945-ST -65001
サイズ:直径39.5mm・厚さ10.05mm
396,000円



2945-PC5-50001
サイズ:直径39.5mm・厚さ10.05mm
396,000円



2945-STC-65001
サイズ:直径39.5mm・厚さ10.05mm
374,000円


[その他仕様]
ムーブメント:キャリバー :RW4280 SW280(自動巻き)
・機能 :時・分・秒表示、ムーンフェイズ表示
・石数 :26石
・振動数 :28,800振動/時
・パワーリザーブ :約41時間
ケース
・ベゼル素材 :ステンレススティール/ステンレススティール(ローズゴールドPVD)
・風防 :サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
・防水性 :5気圧/50m
ストラップ
・素材 :カーフレザー/ステンレススティール/ステンレススティール(ローズゴールドPVD)
・バックル種類 :ピンバックル/両開きDバックル
・バックル素材 :ステンレススティール/ステンレススティール(ローズゴールドPVD)


[『ミレジム』コレクション]
「ミレジム millésime)」は、フランス語でヴィンテージを意味します。1930年代に流行したセクターダイアルや主にプラスチック製風防に見られたボックス型などの古典的なディティールに、現代の技術・素材・トレンドを交えるレイモンド ウェイル独自の解釈を加えた「ネオ・ヴィンテージウォッチ」です。



【お問い合わせ】
株式会社ジーエムインターナショナル マーケティング&コミュニケーションズ
住所 :〒110-0008 東京都台東区池之端1-6-17 本館2F
TEL :03-5828-9080
FAX :03-5828-9060



[レイモンド ウェイル]
スイス・ジュネーブの独立系時計ブランド。1976年、クオーツショックで危機に陥ったスイスの伝統的な機械式時計産業を再興すべく、時計職人レイモンド・ウェイルが創業。音楽一家による家族経営を貫き、現在は3代目のエリー・ベルンハイムがCEOを務めます。
「ミュージック&アート」をコンセプトに、高品質の時計を手に届く価格で提供。代表的なコレクションは、『フリーランサー』『ミレジム』『マエストロ』など。ザ・ビートルズ、ボブ・マーリー、ジャン=ミシェル・バスキアといった、世界的アーティストとパートナーシップを締結しています。
2023年11月に開催されたジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ GPHG)にて、『ミレジム』がチャレンジウォッチ賞を受賞いたしました。世界中の時計愛好家が最も注目している時計ブランドの一つであり、2026年には創業50周年の節目を迎えます。  


Posted by paulnellisherman at 11:25Comments(0)